Z世代女子の就職先は故郷の「セクハラ町役場」
ボディタッチは当たり前、デュエットを強要されるのは序の口で…半数近くの企業や自治体でパワハラが横行令和2年度の<職場のハラスメントに関する実態調査報告書>(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社)によると、過去3年間にパワハラの相談があった企業は48.2%と、半数近くに上る 首都圏の大学で地方創生について学んだ彼女が勤めて知った町役場の実態は、彼女の高邁な志に水を差すのに十分なほど、時代錯誤な場所だった。 お尻を触られ「こういう場所は無礼講だから」この町役場のHPでは「パワハラ・セクハラを許す社会にしてはいけない」などという「ゼロハラ宣言」が大きく掲げられていた。 まー、地方なんて、こんなもんでしょう。知事や市長や町長が、ついでに、学校の先生も、マスコミで常にハラスメントで取り上げられている。とにかく...Z世代女子の就職先は故郷の「セクハラ町役場」