「パラサイト半地下の家族」のポン・ジュノ監督がロバート・パティンソンを主演に迎え、エドワード・アシュトンの小説「ミッキー7」を原作にブラックユーモアたっぷりに描いたSFスリラー。 観る前は、そんなに期待していなかったけども、思っていたより面白かったです。コピー人間を何度でも作り、記憶だけをハードディスクにコピーして、入力し直すを繰り返し、17回までいった時に、死んでると思っていたら、生き残っていて、二人になってしまって、ドタバタ劇になる。よく有りそうな話しです。しかし、俳優さん達のいい演技で退屈せず、最後まで観れました。こういう人間のコピーは、将来はできるんでしょうが、いくら知識をコピーしても、コピーはコピーであって、オリジナルではない。細かいところで、違いが出てくると思います。それを何度も繰り返している...ミッキー17を観てきた
一応CIAのスパイ映画で、ミッションインポッシブルみたいな、派手な大立ち回りは無いですが、ITによるハイテクが進んできて、そこからの、裏をかいた技術が、銃をバンバン撃つ必要性がない事を証明しているストーリーです。これからは、AIを使って、どんどんハイテクの裏をかいてくるでしょう。既に、大企業でも、サイバー攻撃を受けてクラッシュしています。映画は世界中でそこら中に有る監視カメラを駆使しているのですが、それでさえ、AIでフェイク画像を作られて、CIAでさえ騙されます。この映画を見ていてもそうですが、分析とかもAIでするようになるので、CIAみたいな情報活動する所も、その国のAIによるハイテク技術の差が、はっきりと出てくるでしょう。日本のように、とことんそれを嫌がっている国は、実質それだけで、莫大な損失に、これ...映画アマチュアを観てきた
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